お姉たぁ。これ、溶けゆ?
ねぇ、これ、溶けゆ? ねぇ!
お姉たぁ。これ、溶けゆ?
ねぇ、これ、溶けゆ? ねぇ!
(No.607 – ヒトモシ)
アルジェント
アルジェント
メルティサイコ。通称アルくん。溶けるものや溶かすことが好き。物体が形を崩しながら少しずつとろけていく様子を、よだれを垂らしながら目をキラキラさせて見つめてしまう。溶けることに関する好奇心や知識欲が非常に強く、大抵の物体の融点を体感でなんとなく覚えている。
本人のお口もとろけているため、話し方は舌足らずで不安定。
◇一人称
アルくん
◇二人称
(呼称が不安定)
◇好き
溶けるもの
◇嫌い
溶けにくいもの
◇特技
ドヤ顔
思ったことをそのまま口に出し、不完全な単語で表現する。好奇心旺盛な性格と純粋すぎる言動は、まるで子供そのもの。
あいさつの代わりにほっぺをスリスリしてくる習性があり、ちょっとしたことで、すぐドヤる。物怖じしないタイプ。
元パティシエで、お菓子作りが得意だと自称しているが、他の人にとっての「完成」は彼にとっての「半生」なので、すべてのお菓子はドロドロに溶けた状態で提供される。
身にまとっている不思議なローブは彼のシンボルのようなもの。表面は溶ける蝋のように粘り気のある液体がじっとりと流れ続けているが、それが流れ落ちて離れるようなことはなく、肌にまとわりつくこともない。作者も材質も入手先も不明。
ちなみに、ローブの下に着ているのは耐熱性の作業着である。
とある映画で人間が皮膚から溶けていくシーンを観てから、彼の中で何かが目覚めた。それ以来、溶けるものが大好き。
チョコやクリームに触れる目的で、昔はパティシエをやっていたが、「この店の甘いものが一斉に溶けたら…!」という欲望に耐え切れず、店ごと燃やして諸々が溶ける様子を嬉々と記念撮影していたところを見つかりクビになった。
とにかく融点の高いものを溶かせる仕事を探した結果、現在は鋳物工(金属を溶かして加工する仕事)をしている。
もともと有機物・無機物を問わず、興味を持った対象をなんでも溶かそうとする手のつけようがないモンスターだったが、様々な人と関わっていくうちに、とりあえず生き物を溶かすのはダメだということは学んだらしい。
彼が普通の人と違うところは、たったの二つ。
・「溶けること」が万人にとって共通の幸福だと思っている。
・自分の気持ちや考えをアウトプットするのがとても苦手。
舌足らずな口調、幼い容姿、欲求に忠実な性格のせいで子供にしか見えないが、実際はお酒が飲める年齢で、論理的な思考や計算などは人並みにできる。
良くも悪くも純粋な性格なので、本人は子供らしく振舞っている自覚はないし、そもそも何かを「演じる」ことができない。「皆でこの幸せを共有したい」という一心で、彼は多くの人に様々な物が溶ける様子を見せるように行動しているだけである。
彼は、やって良い事と悪い事の線引きが苦手。悪気は無いから、根気よく一つずつ教えてあげれば、一生懸命それを守ろうとする気持ち自体はあるようだ。
名前の由来について。
ハロウィンの印象の強いポケモンなので「溶ける」というテーマと掛け合わせて「ドロドロのゾンビを得意とする映画監督から名づけよう」と考えた。 が、その監督名「フルチ」があんまり印象に合わなかったので別監督の「ダリオ・アルジェント」から命名。
ぶっちゃけヒトモシ大好きみあんさんの影響で練った子です。周囲が一斉にヒトモシを練り始めた時期があって、それから遅れて「自分だったらどうするかなー」と考えて練ったのがアルくん。みあんさん宅のグリムくんとほっぺすりすりするために生まれてきました。
思考に偏りがあり、言動も独特なためやたらと偏見を向けられがちな子ですが、根っこはフツーの成人男性でありショタではないです。見た目も考え方も抑えられない欲望もだいぶショタですが。
なお、自分の興味のある事柄に対して一途すぎるので、基本的に周囲の人々にはあまり関心がありません。
