退きたまえ!さもなくばそちらを
一人残さずここに凍てようぞ!
退きたまえ!さもなくばそちらを
一人残さずここに凍てようぞ!
(No.699 – アマルルガ)
ベロニカ
ベロニカ
その若さに似合わぬ威勢を見せつけ、今日も侵略者を追い返す。
常に氷点下を記録するその王国では、氷の魔力を受け継いだ一族が国を治めている。武器や軍を持たないその国にとって、王族の魔力は国を守る要となっていた。その血を受け継いだベロニカも、代々伝わる氷の魔力で国を守る。
…はずだった。
◇一人称
私
◇二人称
そち・そちら
◇好き
動画鑑賞
◇嫌い
人の多い場所
◇特技
ハッタリをかます
なぜかベロニカは魔力を一切受け継ぐことができなかった。
要を失ったことがばれたらこの国はおしまいだ。事実を知る両親はこれを三人の秘密にし、ベロニカには魔力の代わりにありったけの「機転」「カリスマ」「精神力」を叩き込んだ。
あれから幾年。先代の王と妃である両親が他界した今、ピンチを乗り切る機転と、民衆を騙しきるカリスマ性、最後まで嘘を貫く精神力、そしてほんの少しの科学力を武器に彼女は国を守りつづけている。この国に魔力はもう無い。
なお、内面は十代半ばの女子そのものである。
ひとしきりの仕事を終えると、関係者さえも進入禁止の自室でベッドに横たわりスマホをいじるのが唯一の癒しの時間。動画サイト大好き。
ちなみに部屋ではもっぱら下着姿とのこと。
ベロニカが治めている氷の魔法大国。 そこに侵略してくる一族は、実はクーシィ一派が率いている。 クーシィが村から連れ出して生命力を奪い取った 氷の子供たちを糸で操ったり、 雪や氷からつくりだしたゴーレムやゾンビの大軍を ベロニカの国へと送り込んでいる。
その理由はなんと「軽い気持ちと気まぐれ」。 クーシィはベロニカの国を欲しいとも思っていないし、 ベロニカの存在にも特に困っているわけではない。 クーシィが国を侵略して得たいものは国力ではなく、 「進攻されたときに人間はどのような反応をみせるのか」を 身近なところで観察するためである。
クーシィの居所から見て、たまたま最寄りにあった 大国がベロニカの国だった。ただそれだけである。
これに対してベロニカは度重なる侵略に、 自分が魔力を持ち合わせていないことが いつバレてしまうのか、毎度胃を痛めている。 それがバレたところでクーシィ一派は何も気にしないし 行動もとくに変わらないのだが、 国からベロニカや王家に対する信頼度は 地の底へと落ちてしまうだろう。
ベロニカとしてもこれだけのストレスに日々耐えるのは 常に限界ギリギリのようで、仕事を終えて 自室に一人きりで籠っている間は 誰にもバレないようにやりたい放題過ごしているし、 ついでに裸族になってしまった。下着はつけているようだが…
名前の由来について。
ベロ。二枚舌・舌先三寸など、嘘の象徴。
まぜさんのナイズ(原型指定)で生まれた冬らしい子です。 きっかけはレリゴーで有名なあの映画を見てた時に 「これ逆に王女が魔力を持っていなかったらどうなるんだろう」 って思ったこと。 きっかけがきっかけなためか、なんだかテーマパークの 夜景が似合うようなデザインになりました。
そのへんの女学生とさして変わらない年齢でありながら、 年齢不相応の立場や責任を課せられ、不運にも見舞われているため 自室にこもっている時の彼女はストレスの反動で超自由奔放です。 下着姿でベッドに横たわり、スマホ越しに 推しの実況や国でも有名なアイドルの動画を見ながら過ごして 傍らにはチョコレート菓子とかグミが転がってて 「んぬぬぬぬ~~~」とか気の抜けた声をあげながら 伸びとかしてる感じです。だらけきった女子のやつ。
あとたぶんすっごい激しいセルフプレジャーしてます。

